オーダーメイドの制服づくり

創成館高等学校様

独自のカリキュラム "夢マップ"

創成館高校は独自のカリキュラム“夢マップ”を柱として、進路教育に力を入れています。
自らの夢に近づくための近道としてこのカリキュラムが始まりましたが、大学選択や、進学、就職に活かせると好評を得ています。
おかげ様で大学進学、就職、進路決定率100%を達成する事が出来ました。
『生徒の将来を真剣に考える学校』として、創成館高校は進化し続けます。
(2007年7月取材)

インタビュー


校長 奥田修史 先生

モデルチェンジのきっかけを、お聞かせください

私は理事長になった当初から、楽しくなければ学校でないといつも思っていましたので、やはり毎日着るものである制服も、楽しんで着てもらいたいと考えました。そこで、生徒が自由に選べる制服、学校に登校することが楽しくなる様な制服へとモデルチェンジしました。
実は3年前に制服を変えたばかりでした。ところが縁あって瀧本さんとお知り合いになりまして、いろいろな制服を見させていただくうちに「制服はもうここまで進化しているのか」と驚きました。
良い制服というものは良い学校を作っていきますので、思い切ってモデルチェンジをする事にしました。

モデルチェンジにあたって心がけたことや、課題などを教えて下さい

制服から本校の明るさを伝えることができるように、明るくさわやかな制服にするために時間をかけました。
本校の顔である生徒のよさを引き出す制服にすることを心がけました。

モデルチェンジの選考方法やポイントを教えて下さい

我々は良い制服を作ることを目標としていましたので、瀧本さんに提案していただいた良いものの中から生徒にアンケートとり、そこに「明るさ」を入れて発展させました。
またアンケートだけでなく、実際に在校生に着てもらったり、ミニファッションショーを行なったりして、これから本校の伝統を作っていく生徒達の意見を中心とした結果になりました。

モデルチェンジにあたって苦労した点などお聞かせください

特に女子制服に関しましては、いかに今の13?15、6歳までの女の子が着たいと思う洋服、スタイル、色を取り入れるかというのにとても苦労しました。スカートのチェック柄のベースカラーは、当初は紫色をベースに推していたのですが、吟味していく上で、また生徒のアンケートなどから赤ベースやピンクベースなど試行錯誤し、最終的にカラーバリエーションをオプションとして取り入れることにしました。
やはり制服の中に可愛さなどを出すことに苦労しました

多くの学生服メーカーの中から瀧本を選んだ理由をお聞かせ下さい

単なる制服ではなく、大きな所から小さな所まで様々な工夫がされていました。
また、既成の製品ではなく、製作の細かい部分まで要望を聞き入れてくださる姿勢が、生徒中心と考える本校の精神と合致したからです。機能的な面でもこちらの要望を聞き入れてくださり、デザインをしなおしていただきました。例えば、着こなしの向上に工夫をしていただいたのですが、それが分からないようにベネトンのタグを入れていただきました。
また、比較的コストが抑えられたというのもあり、保護者の方などにも非常に喜ばれています。

ベネトンに決められたポイントを教えて下さい

1つは、誰もが知っている魅力的なブランドだということです。
もう1つは色使いがとても面白く、「明るさ」という本校のテーマにちょうど合っていたということです。初めは、ベネトン独自の色使いは制服には向かないかもしれないと思いましたが、実際に制服を見せていただいた時に「まさにこれだな」と思いました。
ベネトンを採用した結果、他校との差別化を行なえた上に、地元はもとより県内でも好評を得ることができています。

着こなしの指導についてお聞かせ下さい

やはり見苦しいもの、着崩しについては、本校でも日々厳しく指導しています。
しかし、今回制服を変えたことによってその負担がほとんどなくなりました。今回のモデルチェンジでオプションを豊富にすることで、制服の中でも個性を出せる状態ができ、生徒が着崩しをしなくなったのです。
このように、着こなしの指導の負担が減ったというのも良かった点です。

モデルチェンジ後、校内の雰囲気の変化について教えてください

とても校内が活気づいたと感じています。オプションの制服をいろいろ組み合わせて中庭などを歩いている様子を見ると、間違いなく明るくなりました。明るい制服を着ると生徒も明るくなるのです。
我々は、このように笑顔でいたら何事も良い方向に進むと考えています。教育指導の中でも、校内の環境づくりやコミュニケーションを通した「明るさ」「楽しさ」「笑顔」を一番意識しています。去年の本校の進路決定率は100%なのですが、こうやって三年後の進路を保障するのは当たり前のことです。
楽しく学校に通えた上で、きちんと進路の結果も出るという学校が、やはりいい学校だと考えています。

先生の制服に対するお考え、思いなどを教えて下さい

昔は学校に対するロイヤリティや誇りという部分もあったと思いますが、今の時代の制服は、学校を代表するものでありながら、それを生徒達が楽しんで誇りをもって着られるものだと思います。本校の生徒たちには、様々なネクタイ、リボン、スカートなどのオプションを、決められたルールの範疇で組み合わせて、個性を楽しんで欲しいと思います。
このように良い制服を着て勉強することで、学校自体が明るい、楽しい印象になってくると思います。
これからも多くの生徒がこの制服に袖を通し、この学び舎を巣立っていく姿を見ることが楽しみです。

 

 

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