瀧本株式会社のSDGs
瀧本株式会社は「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献します。
瀧本SDGs施策
地球にやさしいエコ素材の使⽤推進、環境に配慮した商品設計や⽣産⼯程の構築を意識し、SDGs へ貢献致します。
SDGs事業認定
瀧本株式会社のSDGs 計画書をもとに日本SDGs 協会が監修・ゴールの最適化を行い、SDGs の方向性から3事業認定されました。
- 1925年7月創業以来、真摯に品質重視の学校制服づくりに取り組み「スクールタイガー」ブランドを確立、今後は「100年企業」として新たな時代の学校制服の研究・開発及び製造を通じてEDS[Education for Sustainable Development]- SDGs[Sustainable Development Goals]を可能にする教育環境創出に貢献する。
- 学校制服を通して(通じて)多様性に配慮した研究・開発を行い、子どもたちの未来のためにできることを考え続けていきながら、さまざまな組織、人々とのパートナーシップでつながりを深め、SDGsを支援し、実践する企業として社会に貢献する。
- ジェンダー平等を達成し、すべての社員の能力強化及び環境や場所にとらわれない働き方の促進によりディーセントワークを実現する。
SDGs事業認定とは
企業をはじめ各種SDGsの取組事業につきまして、そのお取り組みが17あるゴールのどの目標に向かっているかゴールの最適化を行い、認定証が発行されます。
TAKIMOTOでは性の多様性だけでなく、一人ひとりの考え方や体型・経済環境・障がいなど、様々な悩みを抱える学生が自分らしく生きることができる為に、あらゆる多様性や価値観を包括的に解決できるような制服や環境を目指し、日々研究と開発を進めて参ります。
2020年10月「2050年カーボンニュートラル宣言」から、2021年5月の「改正温対法」成立など、日本国内でも脱炭素に向けた動きが大きく加速しています。
当社でも将来を担う子どもたちがよりよく生きる社会をつくるために、SDGs活動の一貫としてCO₂排出量の削減に努めてまいります。
2022年1月から電子帳簿保存法改正により、帳簿書類の電子保存に関する要件が緩和され、企業におけるペーパーレス化の動きは益々活発化しています。
環境保全への取り組みとしての側面だけでなく、文書の電子化によるコスト削減や業務効率の改善、セキュリティ強化なども考慮して推進して参ります。
少子高齢化が進み働くことのできる生産年齢人口が急減すると同時に、高齢人口が急増し、人口構成が経済発展にとって重荷となっている中で、
様々な事情を抱える方々が公平・平等に活躍できる職場環境の構築は重要と考えます。女性や高齢者の雇用を促進し、社会保証を整備して多様性を推進して参ります。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた動きとして、冷房時の室温の適正管理や、過度な暖房に頼らず様々な工夫によって、快適に過ごすライフスタイルを推奨し、働きやすい軽装での業務を薦め節電対策を実施するなど、脱炭素型への取り組みを行っております。
近年大学での座学と企業での実習を組み合わせたプログラム(コーオプ教育)が注目され、産学連携の重要性が再認識されています。当社でも学校の信頼できるコミュニケーションパートナーとして、関連学校や外部企業との連携強化に注力しております。