私たちが選ばれる理由学校服専業メーカーの瀧本だからできること。
「装い」は、⼈の意識と⾏動を変える。
かけがえのない⼈⽣の⼀瞬において、最も⼦供たちの⾝近にある⾐服。
⼀⽣の限られた時間だけ着る事が出来、⼀番⻑く⾝に纏い、最も輝かしい時を過ごす特別な服。
それが「学⽣服」です。
「おめでとう」の⾔葉と共に贈られて、袖を通すとどこか誇らしい気持ちになる。
⾟い時も楽しい時もそばに寄り添い、⽣き⽣きと、伸びやかに成⻑する⼦供たちを⽀えます。
瀧本はアパレルメーカーとして、真摯に「学⽣服」と向き合って来ました。
モノづくりの姿勢は、丁寧で、まじめ。
積み重ねた経験と知識を活かしながら、時代に合わせた「新しさ」にも常に挑戦し続けています。
「装育」という考え
経験から得た「“装い”は、⼈の意識と⾏動を変える」という考えをもとに、学⽣服を正しく着こなすことは、やがて社会へ⾶⽴つ⼦供達のマナーや真直ぐな意思を育む事であるとして「装育」という教育概念を掲げています。
デザイン
常に新しいことに挑戦し、進化を続ける。
元々、婦⼈服などのアパレルを⽣産していた瀧本は、そのノウハウを⽣かしたデザイン⼒が備わっています。皆様のお声をひとつひとつ丁寧にお聞きして具現化する“学校様らしさ”。⼀般アパレルのファッション性に学⽣服の普遍性を融合した“デザイン⼒”を常にご提案。
また時代の流れに柔軟に対応し、幅広い要望にお応え出来る様、コシノヒロコ⽒との業界初となるデザイナーズ契約をスタートにベネトン、カンゴール、ミズノなどのライセンス契約も積極的に⾏って来ました。
それが、業界のパイオニアとして新しい事に取組、常に画期的な提案を⾏って⾏きたいという考えに対する⾏動の⼀つと考えています。⼀歩先を⾒つめる企業姿勢は、お客様に望まれている事でもあると考えます。
機能性
着⽤する⽣徒様の為に、とことん突き詰めた機能性。
学⽣服は⼀般の服とは違い、かっこよければ、オシャレであればいいというものではありません。着⼼地・消臭機能・耐久性、または環境にやさしいものであったり。我々はそのようなことを視野に⼊れながら、お客さまとのやり取りの中にヒントを⾒出したり、ご要望にお応えできるよう、常に新しいことに取り組む姿勢を持つことが、何よりも⼤事だと考えています。
品質
学⽣服メーカーとしての‟使命と責任“。
瀧本では、⻑年のノウハウから⽣まれた独⾃のスタイルと性能を⽣むワークシステムを確⽴。
デザイン、パターン、縫製、仕上げ、管理に⾄るまで確かな⼯程を経て、それぞれの学校にあった学⽣服をお届け致します。
徹底した品質管理のもと、⼊学式を笑顔で迎えて頂く為に制服をお届けする。
その使命と責任を果す為に、瀧本では３つの体制を取っています。
- 常に安定した制服を作る為に、⼯場共通の品質基準を設けています。
- 技術の向上を図る為に、⾃社⼯場と協⼒⼯場で常に競争・協⼒体制を取っています。
- 製品の安定供給と災害時のリスク回避を⾏う為に、地域分散の⼯場体制を取っています。
提案力
学校ブランディングに貢献する
学⽣服づくりを⽬指して。
ただ単に新しい学⽣服を提案するのではなく、各学校の学校理念や教育理念を表現した学⽣服を作る事で、学校そのものをブランド化しようという考え「スクールブランド計画」を掲げています。
それを実践する為に、ご要望があった学校の校⾵や考え、そこに通う⽣徒たち、５年、10年の⽬指されている⽅向などをしっかりとヒアリング＆リサーチをした上で瀧本がサポート出来ることを、学⽣服作りを通してご提案しております。
「瀧本と取組んで良かった」と、⼀校でも多くの学校に⾔って頂ける様これからも常にお客様に寄り添いながら学⽣服のご提案を通してより⾼い効果を得られる学校のブランディングづくりに貢献したいと考えております。
歴史
社会の歩みと共に誕⽣した“スクールタイガー”。
2022年で創⽴より97周年を迎える「瀧本株式会社」は、⼤正14年、「瀧本合名会社」として紳⼠服などの卸問屋が多い関⻄の地で誕⽣しました。
婦⼈服や⼦供服を取扱い、創業10年で⼦供服の業績が全国1位となり、その後も全国の百貨店や海外にまで得意先を広げ、いつしか⽇本を代表する企業へと成⻑。
また、商品のイメージUPを図り作られたのが、現在のスクールタイガーの前⾝となる「⻁印学⽣服」でした。その後、昭和23年に現在の「瀧本株式会社」に社名を変更。
当時、国営の鉄道会社に物資を販売できる権利を持つなど、社会的な信⽤も⾼かった瀧本は⾼級婦⼈服や⼦供服そして本格的に「スクールタイガー」ブランドの学⽣服を⼿掛ける様になり、現在に⾄り、その信⽤と実績、そしてセンスを感じて頂ける企業に成⻑しております。
