従来の詰襟・セーラー服だと体温調整がしづらく、また時代の流れなども考慮してブレザー導入に至りました。

校区や自校の教職員へ周知する為に、制服に対する事前アンケートや校内展示会を実施することで制服への知識と理解を高めるなど工夫を凝らしました。
選考方法については、プレゼンテーションを行いメーカーを決定。

プレゼンに至るまでの校内での進め方や相談事などに丁寧に対応してくれた点、またプレゼンにおいてもデザイン面だけでなく機能面も充実していた点などが検討委員会で高評価だったことが決め手となりました。
カテゴリー別の点数も瀧本が一番高かったです。

機能に関しては着心地やポロシャツのシワや汚れが従来と比べて目立ちにくくなったという声を生徒・保護者から聞いています。
また、デザインの方も販売店さん通じて同市内の他校と比較しても市内で一番オシャレと高評価を受けています。

真新しい制服を着用し、装いも気持ちも新たになると同時に中学校生活を通じて自立していく心を育んでいってほしいと思います。
また、制服を通じて社会に通用する着こなしや礼儀作法・マナー等を学んでいってい欲しいと思います。