制服採用実績：学校法人東洋大学東洋大学附属姫路高等学校様

制服採用実績

2023.06.12

東洋大学の附属校として、1963年に男子校として設立。1989年には姫路市唯一の男女共学となった私立校です。部活動においては運動部が盛んであり、特に野球部は夏の甲子園大会での優勝経験がある強豪校。ソフトボールや剣道、柔道、卓球部も全国大会への出場経験があり、文武両道を追及し続けておられます。2022年度からは従来の4コース制を改編し、SコースとTコースの2コース制に変わる等、時代に合わせた新カリキュラムを取り入れることで常に進化を続けていらっしゃる学校様です。

インタビュー

モデルチェンジのきっかけ

伝統を大切にしながら、新たな東洋大学附属姫路高等学校として進化するため、制服を一新し、学校も生徒もChallengeする。

モデルチェンジにあたっての課題や選考ポイント

女子のセーラー服については人気があり、これを変更する事には賛否がありました。
ですが自転車通学や多様性を考慮して女子もスラックスを選択できるように、とモデルチェンジを実施し【伝統を受け継ぎながら、世界にはばたく若者の制服となっているか】を選考ポイントといたしました。

今回の採用ポイント

本校が示す制服のコンセプトをふまえた制服の提案となっていたため。

新制服に対する評判

オプション（ニットセーター・ベスト、ネクタイ・リボン、紺ポロシャツ、オプションスカート）も含めて好評です。またオープンスクール（2021年度）にて着用した在校生からは「デザインが格好良くて動きやすい」「キャメルのニットとオプションスカートの組み合わせが可愛い」「スカートには抵抗があった為、スラックスが選べるのは嬉しい」といった声もいただいています。